「ガイアの夜明け」市川加奈のプロフィールや経歴、目標・実績に夫や家族は？

ようこそ、おいでくださいました。
こんにちわ、イガサと申します。

この度は
起業家であり

Relight株式会社の代表取締役を務める

「市川 加奈(イチカワ カナ)」さんが

10月22日のテレビ東京番組

「ガイアの夜明け」

に出演します。

　
なので市川 加奈さんの

プロフィールや目標について気になったこと、
実績に夫や家族について調べてみました。
さぁ、皆さん一緒に確認していきましょう。

１.市川加奈のプロフイールと経歴

 

引用:https://www.facebook.com/photo.php?fbid=2013204948790142&set=pb.100003019693425.-2207520000..&type=3

市川加奈さんが人を貧困から救い出すという今の
道を選ぶきっかけとなったのは大学時代に参加した

「TABLE FOR TWO（通称TFT）」

という世界の食の健康改善を図る活動でした。
元々は発展途上国の貧困問題に注目していたのです
しかし、交流中に現地の学生に言われた
「日本にはそんなに家のない人がいてかわいそう」
という言葉が市川加奈さんを日本の貧困問題へと
向かわせました。
海外に行き現地の人々の指摘を受けて気づくという
ところに日本のホームレス問題の根深さを感じます
ね。施設がそろっているというのも、問題を隠しや
すくなってしまうという一面があるようです。

そこから本格的に日本の貧困問題に関わるにつれて
ホームレスに至る背景に様々な要因があることを
理解していきました。
都市部の実態を知り、地方の実態を知る過程で
市川加奈さんはボーダーレス・ジャパンと出会い、
入社を決意しました。
「社会問題を解決したい」という会社の人々の志と
今後貧困解決のためにとる手法を転換していく上で
フットワークを軽くするためです。
大学という学びの場を最大限に生かした自身の足場
をしっかりと固め一歩ずつ実現させていく姿勢は
見習いたいですね。

ボーダーレスグループの「JOGGO」にて３年間の
経験を積み、ついに2019年10月1日に自身が
代表取締役となるボーダーレスグループの

「Relight株式会社」

を立ち上げました。
そこでは「いえとしごと」というサービスを通して
ホームレス状態の方や一歩手前の方々と仕事を繋ぐ
お仕事をされています。
元気になって帰ってほしいという素晴らしい考えの
もと人々を繋ぎ続けている活動は見ていて眩しい
ですね。

２.市川加奈の目標

市川加奈さんは
就職することで終わり。ではなく、その先の生活を
立て直すということを目標に活動されています。
つまり一時しのぎとして、ただ食べるためだけに
働くのではなく趣味や楽しいことを見つけ文化的に
生きていけるようになることを考えられています。
こうすることで結果的に紹介する就職先の離職率を
減らし確実な生活改善を成し遂げられています。
１人１人のために最適な仕事を紹介し、自らの望み
を持てるようにすることを大切にする思い、
今後とも育んでいただきたいですね。

３.市川加奈の仕事斡旋実績

市川加奈さんが起業して
「いえとしごと」のサービスを始められてから
2020年3月31日現在においてエントリーされた方が
「950人」
そのなかで来社面談につながった方が
「180人」
そこから仕事を紹介できた人が
「55人」
とのことです。
現在の「いえとしごと」では東京近郊の仕事しか
紹介できないそうですが、地方からのエントリーも
多いそうです。
そういう仕事が紹介できない方々にも在住地域の
行政支援を紹介するなど手を尽くされています。
そういった「職業紹介」の枠から外れた支援を続け
ていうるうちに周りの人からは
「生き方紹介業」
と言われることもあるそうです。
伸ばされた手を払うことなく少しでも何かに繋げたい
と行動する想いは今の日本人から抜けてしまいつつ
ある大切な感情ではないかと思います。
ぜひ、その想いと願いを持ち続け
「生きることで悩まない社会」の実現に向け
まっすぐに進み続けてほしいですね。

４.市川加奈の夫や家族　

市川加奈さんの家族についてですが
これといった情報がありませんでした。
紹介する就職先に実際に足を運んだり
実際に困窮者と会って面談をされたり
炊き出しに参加したりと様々なことに奔走される
今は恋愛に向ける熱量はあまりないのかも
しれませんね。

いつか就職を紹介した男性から告白されるなどと
いうことがあったりしないものでしょうかね？
素敵な笑顔をお持ちの市川加奈さんを狙われる同僚
の方などはおられないものでしょうか。

５.総括

この度は

「市川 加奈(イチカワ カナ)」さんについて

プロフィール、目標、実績、夫や家族を
紹介しました。
いかがでしょうか、
少しでも興味をもっていただけたならこれ幸い。

日々力強く前へ進み続けるその勇姿と情熱。
感謝などいらぬと笑顔で人を救い続けるその背中、
ぜひ、皆さまで応援していきましょう。