サキホコレ(秋田米)の特徴や評価評判にどこで買えるかや通販値段比較

グルメ

2022.09.30

ようこそ、おいでくださいました。
ごきげんよう、イガサと申します。
　
この度は、
コシヒカリを越える極良食味品種として開発され
秋田米の牽引役を期待される米の新品種である
　
「サキホコレ」が
　
10月1日(土)の日テレ番組
「満天☆青空レストラン」にて
特集紹介されます。
　
なので
サキホコレについて
特徴や評価評判に
どこで買えるかや通販値段比較を
調べました。
　
さぁ、皆さん一緒に確認していきましょう。

1.サキホコレ(秋田米)の特徴
2.サキホコレ(秋田米)の評価評判
3.サキホコレ(秋田米)はどこで買える？
4.サキホコレ(秋田米)の通販値段比較
5.サキホコレ(秋田米)の総括

1.サキホコレ(秋田米)の特徴

　
お米の消費量が年々減少する中でありながら
全国で激化する新作ブランド米の産地間競争、

「あきたこまち」という

長年愛されるブランドを越えた

秋田県を牽引する新品種開発は急務でした。

そして目指したのは

日本人が好むお米の代表格である
「こしひかり」の味を越えるというものでした。
　
その開発の始まりは平成22年にも前に遡り
完成は平成30年という長きに渡る闘いだったと

いうのだから驚きです。
　
サキホコレの交配では
大粒で味の良く交配母本として優秀な秋田県の
「つぶそろい」を父親として

栽培特性上のリスクをあえて飲み、
愛知県で育成された味が良く、いもち病に強い、
「中部132号」を母親として掛け合わせました。

秋田県内における、ひんやりとした涼しい空気に
適応しないかもしれないリスクを抱えてまで

新たな味を求めているところに秋田県の本気の
度合いがうかがえるのではないでしょうか。

そして最終的に
約12万株ものなかから選び抜かれたひと株は

知事のよって選ばれた名前とキャッチコピーと
共に世に広まりました。

サキホコレはひと口ほおばれば
「ふっくらとした粒立ち」と
「噛むほどに広がる甘い風味」があり
「日本人の遺伝子に直接響く」ような
王道を極めたうまさとのことです。
　　
世に最高の米を送り出さんとする
熱意と情熱の結果私たちがお米味わえることを
考えれば感謝の念に堪えませんね。
　

2.サキホコレ(秋田米)の評価評判

サキホコレの評価評判について感想なども
合わせて紹介していこうと思います。

実際に稲作を行われた農家の方たちから

「てりツヤがすごいですよね！それに、
　冷めてからも美味しいんですよ」

「香りも上品。粘りはありつつ、米の粒がしっかり
　しているので、しうこさのない甘み。口に入れた
　ときには豊潤さがあるんですが、飲み込むとき
　にはキレがある」

「あきたこまちを食べ続けてきた秋田県民から
　すると、甘みや粘りの特徴に慣れているので、
　サキホコレを物足りないと感じる人も
　いるかもしれません」

「炊飯器や炊き方で味も粘りも変わりますよね。
　消費者へ炊き方や研ぎ方の指導も徹底していく
　ことでクオリティを保つことに繋がりますよね」

引用:https://common3.pref.akita.lg.jp/akitamai/

という専門的な目線からの意見があり

実際にサキホコレを食べた個人の意見では

「食感と味がとても良い。おかずが何でも感想が
　米がうめぇ…うめぇわ…って感じです。」
　
「衝撃的にうまい、松坂牛の肉塊がごろごろ入った
　カレーをかけて口に運んでも口内でお米が叫ぶ」
　　
「今まで食べて来た中でおかず無しで米だけ食べて
　初めて美味しいと思ったお米。米をおかずにして
　米を食う！って位美味い」
　
引用:https://twitter.com/

感想を見ているだけでも食べてみたいと思わせて
くれるものがあり底力がうかがえるようですね。

これから流通の機会も増えてくるでしょうし

機会があればぜひ食べてみたいものです。