ようこそ、おいでくださいました。
こんにちわ、イガサと申します。
この度は
北京パラリンピック2022種目
「クロスカントリースキー」
にて代表選手に内定を果たされました、
「有安 諒平(アリヤス リョウヘイ)」
選手の
経歴や学歴で気になったこと、
結婚相手や地元などについて
まとめて紹介していこうと思います。
さぁ、皆さん一緒に確認していきましょう。
1.有安諒平(クロスカントリースキー)の経歴について
出身地 東京都小金井市
生年月日 1987年2月2日
年齢 35歳(2022年3月現在
所属
株式会社 東急イーライフデザイン 運営推進部
杏林大学 医学研究科 生理系（博士課程）
趣味 ラジオ 辛味調味料集め
有安 諒平選手がパラスポーツの道を進み始めた
きっかけは15歳の時に発症した、
「黄斑ジストロフィー」
という目の難病によるものでした。
現在、有安諒平選手の視界は中心が白く欠けて
見えている状態とのことです。
発症されてから障害を隠すように生活をしていて
「できない事ばかり」という価値観の中で
出会ったのがパラスポーツだったのです。
できないことがあるからこそできることがある、
という事実は視覚障害そのものを前向きに捉える
きっかけになったとのことです。
初めは視覚障害者柔道の道を歩まれていましたが
東京都の選手発掘プログラムをきっかけに
ボート競技に転向されました。
更にボートが使えない冬場のトレーニングのために
クロスカントリースキーを始め今では
二刀流アスリートとして活動されています。
１つの競技を伸ばすだけでも大変なことなのに
片方の競技ではパラリンピックに代表として参加
できるということは大変な努力家であることが
うかがえますね。
なんと夏のパラリンピックが終わった次の日から
冬のパラリンピックの準備を始められています。
今回のパラリンピックでは2022年に新たに
誕生された娘さんに将来語れるような活躍を誓われ
闘志を滾らせています。
新たな娘さんと応援してくれる方々への想いと共に
沢山の活躍を期待したいですね。
2.有安諒平(クロスカントリースキー)の学歴は？
有安諒平選手は
「杏林大学」を卒業されています。
昭和28年設立の三鷹新川病院を母体とする学校で
偏差値は学部にもよりますが
「40～60」ほどに今はなっているようです。
現在はご住まいのある府中市からほど近い
三鷹市の大学院に在籍されおり医学研究の道を
進まれています。
杏林大学の
建学の精神・教育理念である
「眞・善・美の探究」の元で学ばれ研磨された
結果今があるのだとすれば教師の方々も鼻が高い
のではないでしょうか。
3.有安諒平(クロスカントリースキー)の結婚相手は？
有安諒平選手はご成婚されており娘さんも
生まれていますが、それ以上のことは
わかりませんでした。
娘さんは小柄ですが元気に成長されているとの
ことです。将来どんな道に進まれるのか楽しみ
ですね。
情報があり次第追記していきたいと思います。
4.有安諒平(クロスカントリースキー)の地元など
有安諒平選手の出身である東京都小金井市について
見ていこうと思います。
「黄金に値する豊富な水が出る」ことから
「黄金井」転じて「小金井」になったと言われ
東京の名湧水に選定された３か所があります。
特産品としてはちょっと変わったジャムである
「ルバーブジャム」があります。
アンズのような香りと酸味を持ち英国や米国では
パイのフィリング（詰め物）として親しまれている
食材です。
ほかにも
幕府献上栗として名を馳せた
小金井の栗を使った本格焼酎である
「栗将軍」があります。
良い水から作られた名産品、
機会があればぜひ味わってみたいところですね。
5.総括
この度は、
有安諒平(アリヤス リョウヘイ)選手について
経歴、学歴、結婚相手、地元を
紹介しました。
いかがでしょうか、
少しでも興味をもっていただけたならこれ幸い。
障害を感じさせぬ明晰な頭脳と身体能力を持ち
医学研究とパラスポーツを進めるその勇姿と情熱
新たな娘と応援の声と共に歩みを止めぬその背中
ぜひ、皆さまで応援していきましょう。
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