ようこそ、おいでくださいました。
こんにちわ、イガサと申します。
この度は
「ポータークラシック(Porter Classic)会長」
であり今なお現役の
「デザイナー」
でもある
「吉田 克幸(ヨシダ カツユキ)」さんが
3月12日のNHK番組
「SWITCHインタビュー 達人達」にて
出演されます。
なので吉田 克幸さんの
プロフィールや年収について気になったこと
刺し子やエピソード
について調べてみました。
さぁ、皆さん一緒に確認していきましょう。
1.吉田克幸(ポータークラシック)のプロフィール
出身地 東京
生年月日 1947年
年齢 75歳?(2022年3月現在
吉田 克幸さんは初めから職人気質一辺倒な人生
ではありませんでした。
時は戦後アメリカの娯楽文化が押し寄せる時代で
音楽、ファッション、食べ物から考え方にいたる
まで夢中になる日々でした。
刺激手な文化に思わず家の窓にはしごをかけて
抜け出すことが日常茶飯事だったそうです。
やはり世界的に影響を与えるような方々は学生時代
から非常に行動的で常識という壁をメキメキと壊し
進むさまは痛快ですね。
学校生活は苦痛であり大学まで進むも中退、今後に
悩む焦燥感にかられる毎日が変わったのは兄である
「滋さん」の「ドイツへ行ってみたらという」
提案でした。
それからロンドン、パリ、ニューヨークと
「世界の本物、いいものに触れよ」という親の哲学
を思いながら遊学し様々な創作の糧を蓄積されて
いきました。
戦後当時の高額な渡航費用に加えて遊学までさせて
くれる親御さんの懐の広さがうかがえますね。
そのあとの長い人生でも行動力は衰えることなく
ついには60歳のときに今のブランドである
「ポータークラシック(Porter Classic)」
を息子さんである「玲雄(レオ)」さんと設立するに
至りました。
死ぬまでにどれくらい自分らしい仕事ができるのか
という意思の元に、これまでの実績を放ることの
できる行動力の高さは簡単に見習えるものでは
ありませんね。
2.吉田克幸(ポータークラシック)の年収は?
吉田克幸さんの年収に関わる情報は
見つかりませんでした。
株式会社ポータークラシックは上場企業ではない
ようで有価証券報告書からの推察もできません。
企業規模別、役名別平均年間報酬という情報が
ありましたが従業員数が下限を下回っているため
これもあてになりません。
ただ現在においては
役員報酬が1億円を超える場合開示義務が付くとの
ことらしいので少なくとも1億円は超えていない
ことはわかりますね。
今後の進捗があり次第追記していきます。
3.吉田克幸(ポータークラシック)の惚れた刺し子とは?
吉田 克幸さんが呼ばれた感じがしたと言い
惚れてしまった刺し子について紹介していきます。
吉田克幸さんの「刺し子」との出会いは青森で
初めて見たときには衝撃を受けたとのことです。
今でこそ伝統的、または手芸の一部とされることが
多い刺し子でしたが吉田克幸さんはもっと日常的な
ものであると捉えられていました。
そもそも歴史を紐解けば「刺し子」とは貧しい人達
が暮らしの中で育んだ知恵を発祥とするものでした
寒さを凌ぐために布を重ね、
農業ですり減った部分に布を重ねて縫った結果、
偶然的に味のある模様と風合いが生まれたのです。
一見では分からないものに日本人の美意識と
品の表れを見出し世界に通用するものへと変化
させていく様は驚きですね。
そんな刺し子に何にでも合わせられる許容力を
見出し技術を再現しようとした結果5年もの歳月が
流れていました。
品質を一切落とさず量産するという専門家すら無理
とする意見のあることを成し遂げられたのです。
人生でこれほどまでに人を動かす価値観を持ち
心に火を灯すことが出来るものに出会うことが
出来たのは羨ましいですね。
4.吉田克幸(ポータークラシック)の気になるエピソード
吉田克幸さんに関する九死に一生のようなお話が
あったので紹介していこうと思います。
なんと吉田克幸さんはかの大事件9・11のときに
ビルに墜落した機体に乗っていたかもしれない
とのことでした。
結果的に予定を前倒していたため免れましたが一歩
間違えば偉大な才能が失われていたかもしれない
ことを考えると恐ろしくてなりません。
持ち前の行動力の結果だとしたら、それを育んで
くれた両親に感謝するべきなのかもしれませんね。
5.総括
この度は
「吉田 克幸(ヨシダ カツユキ)」さんについて
プロフィールや年収、刺し子やエピソードを
紹介しました。
いかがでしょうか、
少しでも興味をもっていただけたならこれ幸い。
老若男女問わずに世の中の本物の魅力あるものを
知らしめたいと願い日々猪突猛進する勇姿に情熱、
本物と真に向き合い文化を育み続けるその背中
ぜひ皆様で応援していきましょう。
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