ようこそ、おいでくださいました。
こんにちわ、イガサと申します。
この度は
テクノロジーの力で、常識を更新する
Mplusplus株式会社の代表取締役社長兼CEOの
「藤本 実(フジモト ミノル)」さんが
6月16日(木)のテレビ東京番組
「探求の階段」に
出演されます。
なので藤本実さんの
個展やパラリンピックに
開発技術と研究について
調べてみました。
さぁ、皆さん一緒に確認していきましょう。
1.藤本実(Mplusplus)の個展とは?
藤本実さんが2021年12月に開かれた
初の個展『MOVIN’』について紹介します。
人間という枠を超えた身体拡張ができないだろうか
という追及し続けていた答えの一つが現れました。
中でも一番の目玉は全高7メートルもの会場を
使い表現された「光の巨人」でした。
新作である7メートルの光る巨人「Humanized Light」を含む初個展「MOVIN’」を12/14から19で東京タワー横のスターライズタワーにて開催中です。
身体性を空間に持ち込んだ作品。やっと人が踊らなくても成立する作品ができました。https://t.co/wyDijOz3Pk pic.twitter.com/NI5HzP2lHW— Minoru Fujimoto(藤本実) (@bboypopeye) December 14, 202
形を持たないはずの光を動かした方と音によって
あたかも巨大なロボットが歩いているかのように
見せる演出は数年後に生で見れたことを自慢できる
ような社会的に大きな違いが生ずるような有意義な
ことであると言う人もいるほどです。
次にまた個展が開かれることがあるならぜひとも
見に行きたいと思わせる魅力がありますね。
2.藤本実(Mplusplus)のパラリンピック車椅子装飾
藤本実さんがパラリンピックで手掛けられた
車椅子用円形ディスプレイについて紹介します。
自転車のように等速で回転し続けるわけではないので残像でディスプレイにするわけにもいかず、もう中にディスプレイ仕込もうと。神原さんは車輪を手に持ったり様々な表現をするので良いかなと。動きで映像の見え方が変わるのが良い。放送ではあまり映っていなかったのでまた@kamb86 さんと別の機会に。 pic.twitter.com/NGKqljA502
— Minoru Fujimoto(藤本実) (@bboypopeye) August 26, 2021
藤本実さんはパラリンピックの閉会式で
フリーの車椅子ダンサーである、
「神原 健太(カンバラ ケンタ)」さんの操る車椅子
の車輪にディスプレイを仕込まれました。
神原さんのパフォーマンスを生で見て衝撃を受け
何かできないかと考えた結果とのことです。
ほぼ上半身の力だけであまりにも自由に動く
パフォーマンスは大いに刺激になったことでしょう
「何か新しい見え方になるモノを作らないと
モチベーションがなくなるので誰からも言われて
いないのに勝手に作りました。」
との発言から常に向上心と創作意欲を絶やさずに
いることがうかがえますね。
3.藤本実(Mplusplus)の研究とは
藤本実さんの研究内容について紹介して
いこうと思います。
藤本実さんは身体表現を拡張することを目的とした
「Lighting Choreographer(光の振付師)」として
研究を進められています。
身体と音楽と光を組み合わせ連動させた
新しいダンスのジャンルであり
新しいエンターテインメントです。
そのために必要なことは制御プログラムの作成から
ソフトウェア開発まで様々なことを行います。
また世界初のパフォーマンス専用ロボットアーム
「Robotic Choreographer」を作り出すなど
やりたいことを実現させるための熱量がいかに
大きいかがうかがえます。
大規模な感染症による需要の低下も
今までの大人数パフォーマンスを前提とした考えを
改めることにより新たな創作の糧にされています。
基本的にMplusplus株式会社で行っていることは
他社では「どうやってるか分からないから無理」な
独自路線を突っ走っており、
需要を生み出しながら適時供給するという理想的な
循環が生まれているのではないでしょうか。
4.藤本実(Mplusplus)の開発技術
藤本実さんが身体の拡張のために開発された
技術に関して一部紹介していきます。
LED VISION FLAG
イベントで見かける大きな旗、その表面に驚異の
技術でLEDを詰め込み発光させることに成功した
様々な応用と使いまわしの利く演出アイテムです。
やや重量こそありますが暗所で振られる光輝く旗は
見るものを引き付けてやみません。
WAVING LED RIBBON
体操で使われるリボンに近い、その表面に驚異の
技術でLEDを詰め込み発光させることに成功した、
流体的発光が人々を魅了する演出アイテムです。
舞うように千変万化する光の模様変化は
見るものを引き付けてやみません。
Realtime LED Control System
上記にある「LED VISION FLAG」にリアルタイムで
データを投影するための通信技術です。
今までは決まった演出データにそって光らせること
しかできなかったものが自由度を各段に上げました
旗ごとに違ったSNSのコメントを流したりなど演出
の幅が広がりました。
どの技術も他社には簡単には真似できない魅力的で
実用的なものであることがうかがえます。
これからもどのように私たちの目を楽しませて
くれる商品が開発されるのか楽しみですね。
5.藤本実(Mplusplus)の総括
この度は
「藤本 実(フジモト ミノル)」さんの
個展やパラリンピックに
開発技術と研究について
紹介しました。
いかがでしょうか
少しでも興味をもっていただけたならこれ幸い。
好きなもの同士を合わせることで素晴らしい芸術を
生み出し発展させ拡大し続けるその勇姿に情熱
光で自分と世界の未来を照らし続けるその背中
ぜひ、皆さまで応援していきましょう。
ご閲覧いただき誠にありがとうございました。
またの御越しを心よりお待ち申し上げます。
藤本実さんの
wikiや学歴と年収に妻と子供については
こちらよりどうぞ
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